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< 連絡ちょうだい >

 現在、27日午前零時。
【誰にもわからない】、大丈夫か。あまりにも切ない内容だったので、どういった返事を書くべきか迷っていたら元の文章が消されていて、だからよけいに気になって、悪いふう悪いふうに考えてしまい仕事が手につかない。
 半分死にかけていても、とりあえず無事だったら連絡ちょうだい。
 あたしなんかの言葉であなたがきゅうに元気になるはずないし、そんな簡単なことじゃないんだってわかってる。
 だってあたしも、歳をくってちゃんとしているように装うのが上手くなっただけで、中身は死にかけたり生き返ったりをくり返しているんだもん。それも頻繁に。
 しかし、いろいろ考えてみたけれど、あたしがあなたにいってあげられることなんて、一つしかなかった。
「救えないけど、お互いにべったべたに甘やかし合うっていうのはどうじゃ」
 うん、これだな。これしかない。
 それぞれの孤独は似ているようでじつは違う。だから誰とも理解し合えることなんてなく、それを孤独というわけで……。
 あーっ、なにがいいたんだかさっぱりわからなくなってきたっ。酒の飲み過ぎか。
 とにかく、あたしはあなたに会ったことがないけど、博打的な感覚であなたを好きになることにした。
 良いか悪いかとか正しいか正しくないかなど、つき合ってみなきゃわからんことをすっとばし、いきなりあなたはあたしの好きな人だ。
 だから、あなたも今からあたしを好きになれ。それであたしらは味方同士だ。
 会ったこともない相手になにをいうかと、普通のやつらは思うだろう。が、いわせとけ。こういう病を抱えているあたしらは、弱っちいからこそ、神様が生まれたときから抜群の勘だけは授けてくれているだから。
 ……決まったかしら? 味方が一人増えたことを強みにし、お互いに立ち上がろうって気持ちになれればいいよね。
 火曜日締め切りの原稿が三本、未だに終わっていない状態だ。昨日も一昨日もずっと机に向かっているってのに。
 朝までにはなにがなんでもやらなきゃな。原稿を落としちゃうもの。頭の中をユータで一杯にしてみる。何度目だろう。やばい、今回はこのオマジナイもぜんぜん効かない。
 べつにまわりが敵ばかりだと思っているわけじゃないけど、電話をすれば話し相手になってくれる友達もいるけど、愛する息子だっているしな、でもなんだかな、寂しいって気持ちが心にべったりと張り付いていてここんとこずっと不快だ。いっそ死んでしまいたいと思うぐらいの気持ち悪さだ。
「定期的にあんたは自家中毒にかかる」
 って仲の良い友達はいう。その通りだと思う。ぜんぶ自分の気持ち次第なんだ。
 でも、理由がない鬱だから困る。理由があるならその原因を解決させればいい。けど、理由がない場合、どうすりゃいいの。
 たまーに、自分は掃除機みたいな体質の女なんじゃないかと思うことがある。道をぼけっと歩いているだけで、そこら辺に落ちている誰かが捨ててった愚痴やらため息やら悪意やらを少しずつ吸い込んでしまっているんじゃないかって。
 そういや以前、萬月さんに文庫の解説で「室井は巫女体質である」と書かれたことがあったっけ。おなじ意味なのかな。
 今のとこ、貯まった寂しさを身体から取り除く方法はひとつしか思いつかない。そのとき惚れてる男におちんちんで掻き出してもらう。
 ……うっそ。逆に、あとから寂しさでお腹一杯になる。もうわかってる。
 痛み止めが切れると、もっと痛くなる。そういう感じ。

2005 07 27 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | トラックバック

< 寂しいのは自分だけじゃないよ >

 今日、何日だっけ? ただ今、水曜の朝の四時。七時十五分に車が迎えにきて、文化放送へ出稼ぎにゆく。その後、新幹線に飛び乗り大阪へ。
 ナチュラル睡眠導入剤、ウィスキーのミニチュアボトルを忘れちゃならん。新幹線の席に座ったと同時にボトルを煽り、発車する前に寝るつもり。
 だって、今夜は久しぶりのデートだもん。なのに、お肌の調子が最悪で。睡眠不足から、目の下がどどめ色になってんぞ。
 連載の締め切りが月曜、火曜、水曜に集中しているから、月曜と火曜はほぼ徹夜状態となる。
 前もって原稿をあげておけばいいのかもしれない。でも、できない。休日のあたしは、息子の貸し切り状態なんだから。
 パックでも、持っていくか。最近、久光のシート式パックにはまっているの。漢方薬の入った美白効果のあるやつね。
 パックして、ウィスキー飲んで、寝るってどうよ? 
 そうそう、だったらサロンパスも持っていこう。足の裏に張ると疲れが取れる。で、肩にはエレキバン、これで完璧じゃ。
 ……いや、そこまでする勇気はないか。新しいマネージャー、直樹さん(四十歳)が隣にいるし。
 直樹さんたら、インテリ893のような風貌だ。丁寧な言葉しか使わないところが、逆に怖い。気を許せる関係になるまで、もう少し時間がかかりそう。
 けど、なぁ。久しぶりのデートだしなぁ。すっきりした綺麗なあたしを見せたいじゃん。可愛い、可愛い、って誉められたいの。直樹さんにどう思われても、べつにいいね。とにかく、目の下のクマだけはなんとかしたい。
 大阪では『2時ワクッ!』という番組に出ているんだけど、一緒に出ているメッセンジャーの黒田くんと、ちはるさんと、同い年なんだよね。同い年の気安さもあって、お互いに自分がいちばん若く見えるといい張り合っている。てか、お互いに相手が老けてきたとこき下ろし合い、つまらない喧嘩をしている。
 先週、メーク室にて必死こいて目の下のクマを隠していたら、黒田くんに、
「どうでもええけど、化粧、長っ」
 と憎らしいことをいわれた。
 やっぱ、久光のパックは新幹線に持ち込もう。そうしよう、そうしよう。
 道を歩いていると、「室井さん」とたまに声をかけられたりする。知らないところに、たくさん友達がいるみたいで嬉しい。ラブホテルでサインを求められても、ちゃんとしてくる気の良いあたしだ。
 が、寝ているときに起こすのだけはやめてね。パックしているときも。しゃべるとシートがよれるのよ。それ以外だったら、ぜんぜんOKなんだけど。暇だったらお茶ぐらい奢ったるんだけどさ。
 ……あれ? 今回、深い話をしようと思ってたんだった。いや、けっこうディープな話で纏まったかな。一応、人気商売しているあたしじゃん。寝ているとき起こすなって、なかなかいえることじゃないか。
 
 
豆も一緒に本を作るぞ!】、瀬戸内さんのいってることよくわかる。「自分の輝きを顕示しようと書いているうちに、人は必ず輝きの陰りの部分に自分で気づかなければならないだろう」ってとこ特に。
 あたしの書いているものって、小説でもエッセイでも、鬱陶しいぐらい「あたし」が出てくる。それって、輝いているかどうかはよくわからないが、「あたしのこと見てっ」って叫んでいるみたいだ。
 あたしが仕事ばかりしているのは、寂しいから。以前、泥酔したとき、仲の良い女友達(行かず後家)に、
「当たり前のように男から守ってもらえる女っているじゃん。あいつは独りじゃ生きていけない、みたいにいわれて。でも、独りで生きていけないやつも、独りで生きていけるやつも、どっちもいないのが事実でしょ。男にそういわれるってことは、そこまで男から愛されてるってことなんだな。あたしはチヤホヤしてくれる男に不自由したことはないが、そんな風に愛されたことはない。仕事して仕事して仕事して、幸せは全部自力で手に入れなきゃなんない。なんだか不公平だ」
 と、愚痴ったことがある。すると友達に、
「あんた、馬鹿だね。いつまでそんなタルイことぬかすかね。仕事をしてるから、まだ救われているんだってとっととわかれや。あんたと仕事がセットになって、かろうじてチヤホヤしてくれる人間がいるんでしょうが。仕事をしていないあんたに、寄ってくる男はいない」
 とまでいわれてしまった。
 嫌だーっ。でもなんだか、真実っぽいよな。いや、ほんとは知ってるんだって。ああ、そうさ。仕事をしていないあたしは、愛されるどころかチヤホヤもしてもらえないだろう。
 高校を卒業してから働きまくっている。どんなことでもそれが仕事なら、それなりに自分とは相性が良かったように思う。コネも学歴も特技もないあたしだが、仕事の成果として給料を、大卒の人間の数倍もらってきたしな。
 で、お金を持ってふらふらしてると、なぜか楽しげにやっているように見え、まわりに人が集まってくるようになった。
 つまり、あたしは、人間的魅力だけで勝負できない女なのね。「そのままでいいよ」なんていってもらえない女なんでしょ。もしかすると、そのコンプレックスが陰りの部分というやつかもな。
 瀬戸内さんがいうように、いつかプラスの方向で浄化される日を待とう。
 
【GET CO@ZY】
 あたしの場合、エッセイはすべて本当のことを正直に書こうと思っているの。でも、だからこそ、こう見られたい自分ってのが出てきてしまったりもする。
 反対に、小説ってフィクションだから油断して、誰にも知られたくなかった本音がひょっこり顔を出したりもする。しかも、けっこうドロドロ系の本音が。
 そう考えると、本当と嘘の境目は酷く曖昧だ。好きか嫌いかでいえば、つまらない現実よりは、読者が楽しんでくれる素敵な嘘が好きだろうけど。
 ま、あたしは本音で書くっていったら、本音で書くつもり。もちろん、まわりを気遣うことは忘れずに。
 
佳染
 話さないことがあるっていうのと、嘘をつくっていうのは違うよ。だから、無理しないでね。
 
夜行性
 おなじ本が違う感想になるのが、いい本だと思わない? 若い子たちにあたしが必死で読書を勧めるのは、十年後の楽しみが増えるから。
 思いつくところで、志賀直哉の『小僧の神様』がそうだったな。

ニコのやすらぎ日記
 あたしも凸ったり、凹ったり。自分も疲れるが、まわりにいる人も疲れるだろうな、と気の毒に思う。気分のいい時、限定で。
 
和む暮らしの記。 けいchun編~
 運命……あるでしょ。学校で教わった、努力すれば報われるってやつ、あれ嘘だもん。努力じゃ報われないことってたくさんあるよね。そういうとき、運命なんだなって思う。逆に、それほど努力せずとも、物事がトントン拍子でいったりすると、やはり運命だなって思う。
 運命って言葉を使うと、自分で自分のしてきたことが、納得しやすくなるじゃんか。やっちまったもんは後悔しても仕方ないし、簡単に納得できたほうが楽だよな。だから、あたしは運命を信じてる。
 
【jun姉のイタリア的日記】
 いつでも戻っていらっしゃい。それからの姉さんも見てみたいし。
 
えみっちぃの見る風景
 どこに勤めてるの? 岩風呂? エステ?
いいじゃん、いいじゃん。じつはあたしの所属するカトレア会(行かず後家・バツイチ集団)の年末の旅行先、まだ決まってないんだよね。

うつ病対策 システムエンジニア日記
 君はそのときしなければならなかったことを、全てやったと思うよ。そして、いずれ彼女もそのことに気づくと思うよ。
 つい先日、ライターの友人が、あたしが昔つき合った男に、仕事でインタビューすることになったのね。そして、恋の話になったら彼が、「忘れられない人がいる」っていったんだって。
 友人とあたしはとても長いつき合いで、彼の話を聞けば聞くほどそれはあたしのことだってわかるわけ。決め手になったのが「すごいわがままな女でさ」っていう彼の一言と、そのわがまま話のエピソードっつーのが癪に触るんだけどさ。
 彼はこんな風にいってたって。
「あの頃は最高に楽しかった。あんなことはもうないだろうね」
 この話を聞いて、あたしはとても嬉しかったし、救われたような気分になった。誰かの心の中にとびきり楽しい思い出として自分が存在しているなんて、最高なことじゃない。 お互いに子供だったし、彼とは結構、酷い終わり方をした。けど、そんなのはつまらないこと。一瞬でも、お互いに真剣で必死だったことのほうが大事なんだよ、きっと。あたしはそう思うな。
 
できるだけ・ケータイ写真日記
 あたしは無理をいって、美容外科でやったらたぶんお高いビタミン点滴を、医者に打ってもらった。それと夜中にふと寂しくなって、救急ボタンを押し、看護婦さんに話し相手をしてもらった。
 
―Crystal Beer―
 あれ、あなただったの? なんだ、それならもっと話がしたかったな。でも、お子さんが大変なときだったし、無理か。
 じつは、時をおなじくして、うちの息子も手足口病にかかってたのよ。だっから、あたしの病室に来るわけにもいかないじゃん。ずっと会えなくて、すっげぇ寂しかった。
 お子さんのことをジトーっと見てる、変な女だったでしょ。
 
StudioR27
 今、移動中によく聞いているのは、『nine inch nails』と『MORPHINE』。どっちも大阪在住のミュージシャン、『think pink』の中林さんに勧められた。
 最近、あたし、お洒落になったと思わない? 大阪のスタイリストさんが東京進出してきて、ぜんぶやってもらってるんだ。中林さんは、スタイリストさんの旦那さん。この夫婦、大好きなんだよね。

ヒカリのお日記。
 本、読んだ? ありがと。もっと面白いの書いてくからよ。
 
ヨムダケタダ
 ちゃんと読んでるから、安心せい。
 
神崎じい
 銀座の文壇バー『アイリーン・アドラー』のママに、「佑月は正しい不良だ」っていわれたことがある。あたしはそれを誉め言葉として受け取った。
 じいが前にいっていたけど、生まれてから現在に至るまで、見ている方向がたぶんあたしら似ているよね。
 恩返し……したいのはこっちでしょ。多数派からいつもズレてしまうあたしだけれど、似ている人がいるってだけで安心するじゃん。
 時たま、じいが出してくるキーワード、あたしにも思い入れがあるものばかりだもん。びっくりするぐらいにさ。
 そうそう、この間、年下の男の子とお互いに大事にしているものを教え合いっこすることになって、ブルーハーツのCDを勧められ、あたしは田村隆一の本を勧めてみた。才能のある若い男は、田村隆一を目指すべきだとあたしは思う。
 落ち込んでいるんなら、ぜひ彼の詩集ではなくて、Q&Aの本を読んでみてよ。じいにはさ、ほんとはプレゼントしたいとこなんだけどさ。
 
 ☆  ☆  ☆
 
 7月15日、午後一時。
 13日にブログの更新しようと思ったけど、不測の事態が起こって軽いパニックになってしまった。
 突然ですが、また入院することになりました。来月の半ばから五日間も。
 なんでも膵臓に水が溜まっていて、検査をしなくちゃならないんだって。麻酔をかけて行う、けっこうディープな検査らしい。
 たま~に、みぞおちのところが気を失うぐらい痛くなる。胃潰瘍ができているからかと思ってたけど、違ってた。膵臓が腫れて神経を圧迫しているんだとか。
 検査して手術……なんてことになったら一ヶ月も入院になってしまう。むちゃくちゃブルーだよ。
 それにさ、手術したら、腹に十センチから二十センチほどの傷ができるんだっていう。冗談じゃないよなぁ。それでなくても三十五歳の経産婦で、裸に自信がなくなってきているっちゅーのに。
 すでに、好きな人とエッチするのが怖いもん。好きな人だから怖いもん。裸になって喜んでもらえるって歳じゃないじゃん。が、これまで男に甘やかされっぱなしだったあたしに、注目すべき技もなし。がっかりされるんじゃないかと不安になるよ。
 で、そこの部分でがっかりされるのはショックだから、そこに辿り着く前にがっかりされとこうかって考える。自分の悪い評判を、まわりまわって相手の耳に届くようにしてみたり。
 自虐行為が辞められない。辞めたいとすごく思っているのに、どうしても辞められない。独りでSMしているようなもんじゃんか。こんなに寂しい女、滅多にいないとあたしは思う。
 みんな安心してくれ。寂しいのは自分だけじゃないよ。
 物書きになって八年。こればっかいってる気がする。ひょっとして、あたしがいちばん読者のみんなに伝えたいことってこれか?
 なんか、辛気臭っ。

2005 07 19 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | トラックバック

< 少し深い話もしていかない? >

 いきなり感想から。えっと、ただ今、7月四日の朝の六時。
Fly Me To The Moon
 ありがとう。あなたも萬月さん好きなの? とっても素敵だった。物書きを本業としているあいつからもらった手紙よりあいつからもらった手紙よりあいつからもらった手紙より。もちろん、最高をあげる。いっとくけど贔屓じゃないから。ほんと、素敵だ。
 
管理人chikara おバカの日常・マヌケな非日常
 カモ……。世間なんて関係ない。目の前にいたその人を信じるべきだ。

日常、あるいは平穏な日々
 男っぽい。それが正直な感想かな。二人の速度が違う。でも、信じられるんだ、キミが自分をまだ愛しているって。男、だからね。キミの気持ちを聞いた後で、新たにキミに書いた手紙を読んでみたいって気がする。

甘糟義人
 これは神へ訴えている手紙ですか。それとも彼女のことをもう一度冷静に考えるため、自分へ宛てた手紙? 彼女へなら、「あなた」か「きみ」か、もっと優しい言葉で呼びかけてあげて欲しい。可哀想な人だから。
 
Be stupid!!
 NEWSとか可愛い若い男の子たちに、この歌詞で歌をうたわせてみたい。
 
壁に貼り付きやすい田中さんの剥がし方(仮)
 親に対する気持ちって、こんな風にバランス悪いよね。照れもあってわかりづらく書いたのかもしれないが、あたしにはリアルだよ。

王様の耳はロバの耳
 大きくなったらおじさんが遊んであげる……じゃなくて、おじさんと遊んでくださいってところがいいね。
 
Girl robot
 なんだろ。後悔してなかなか立ち直れずにいるのかな。だったら「今」のわたしにいってあげて。後悔は一回したらそれでよし。
 
本日も葉々なり
 子供ってこうだよね、こういう行動に出るよね、って思わずほほえんじゃう。終わり方もすごく好き。最高。
 
ぶっちゃけ(100-1)
 愛しき君が、忘れられない人になる。忘れられない人って、相手ととても距離がある言葉なんだって気づいたよ。
 
まるむし
 一生ぶん前借りして大好き、って言葉、いいね。

夜行性
 ごめん、わからん。あたしなら、迷わず男女の仲になる。だって、やっぱりいちばん深く彼を知ることができるのは、その瞬間の女だと思うから。
 
smile again
 ももちゃんて同性だよね。彼女のどんな言葉を大きいと感じ、慰められたの。言葉だけでそんなことができるなんて、彼女は天才か? 知りたい。
 
ニコのやすらぎ日記
 やることはやっちまってるんだから、格好をつけてはいかん。アタシの中の赤、っていうわかりづらい比喩より、アタシのすけべ心よ、ってほうが格好いいんじゃん。
 
ふらふら、ふぁふぁ。
「奪うチャンスを狙ってたのに」、このっ、正直者。アコはあたしのタイプだな。
 
Special Sobako Sofa★
 不倫か? あったかいオレンジ色の雰囲気、って比喩が好き。あたしも妻帯者とつき合ったことがあるが、優柔不断で狡いとこが、暖かく思えたりするんだよな。ま、あたしはソバコが幸せならそれで良いの。
 
mousの日々爆笑日記
「好き」を「suki」と書く必要ないし、三回くり返す「きっと」の三番目をカタカナに変える必要もないのでは。手紙が安っぽく見えるから損だよ。前回の切なさが消えてしまった。……どうした? 考えすぎてしまったか?

ニコのやすらぎ日記
 いいじゃん、いいじゃん。あたしはこっちのほうが好きだな、ずっと。「たっちゃん、好きよ。ものすごーく、大好きよ」って、ふつうに彼に話しかけているみたいな言葉じゃん。でも、正直なニコの気持ちでしょ。だからものすごく可愛く思える。good。
 
mirukono
 good。あたしの彼もそうなのよぉ~って思ったのは、あたしだけじゃないはずだ。無駄な言葉がないからこそ、最後の「こんなに、君だけ」って二回重複させているところが効きまくっている。
 
◆◆Lazy◆◆
 最高。「出来る限り傍にいてやるよ」、なんて優しい愛の言葉だ。正直な気持ちが最高といいつづけてきたあたしだけれど、この手紙は例外。「オマエのこと、今でも、わりと好きだ」。狙って句読点をつけ、途切れ途切れにしたの? 最高だって、この一言。
 
ゆらゆらと、水の流れにのって夢をかなえる、魚みたいに
 ん? 三人って異性なの? 違うか。ふつうのお嬢さんが、男三人と旅行にいったりしないか。そこら辺をもっと詳しく。「三人とも本命だよ。三人が本命だよ」ってところがぶっ飛んでいて面白いんだから、ぜひ本命三人それぞれの良さも書いおくれよ。
 
〜ありふれた夜から始めよう〜
 作家仲間ってこと? でも作家同士がおなじ部屋で仕事をすることなんてありえないしな。てか、誰かと喧嘩をしても、会おうとしなきゃ会わなくていいのが作家だしな。友達に送る手紙なら、これでいいと思う。けど、不特定多数の読者に見せる売り物にするには、ちと説明不足。
 
Tsukasa's weblog
 最後の英語はいらん。唇の話は面白いから、そこに焦点を絞ろう。「今すぐ君のもとへ行きたい」じゃなくて、「今すぐ飛んでいき、君へキスしたい」。「ぼくのことだけを受け入れてほしい」じゃなくて、「重ねる唇はぼくだけにしてほしい」なんてどうだ?
 
藍色
 good。「私の気持ちにケリがつくまで会うのはやめよう。私も連絡しないから、アンタも連絡しないで」。そんな博打をしたこと、あたしにもあるよ。でも、相手に惚れていたらそんな博打、無意味なんだよなぁ。結局、白黒つけるのがいちばん怖いのは私だから。うーん、わかる、わかる。
 
さよぴんのゆかいなひび
「誰のせいでもい、なんのせいでもない」って思っているのに、なぜ三日間以上泣いたことを彼に伝えようとするの? どれだけ辛いかを彼に伝えなきゃならないの。気持ちに嘘があると思う。

 今回もみんなよかったな。これで全部かしら。漏れている人はいない? 
 じつは病室でインターネットはできないので、インフォバーンの担当さんに印刷して送ってもらったものを読んだのじゃ。印刷されたものを読むと、
(これが本になるのね)
 って改めて思い感動するな。
 そうそう、本に関してのお知らせが……。インフォバーンの編集長が病室に挨拶に来た。そのとき、
「一冊、一冊、丁寧に作らせてくれないか」
 とお願いされた。
 つまり、ラブレターを作り終えてから、次の本に取りかかりたいってことね。
 彼がいうに、三冊出すのを渋っているわけではなく、ヒットする可能性がある本だからこそ、大事に大事に作っていきたいんだと。
 とにかく一冊出してみて、宣伝のかけ方や装丁の評判など、勉強しまくるっていっていた。ま、編集長が自分でみんなにこの熱い思いを伝えるっていってるから、そのうち編集長じきじきのお知らせがあるんじゃない。ちなみに、編集長は『サイゾー』の編集長でもあったりする。
 あの雑誌、面白いよね。だから、彼のいうことを聞いてみっか。編集長にそこまでいわせるほど、それほどみんなの書いたものが良かったってことだと信じよう。
 ほかにも、ここの仲間で、ブログでできる新しいことをどんどん試していきたいっていってた。ここに集うみんなこそ、ブログの楽しみ方を知っている人たちじゃないかって。
 わかってんじゃん。みんな、借り物じゃない、自分の意見をちゃんと持っているやつらばっかだもん。あたしは誇らしい。
 あー、それにしても後数時間で入院生活も終わりかよ。ちょっと寂しい。結構、入院って楽しかった。
 余談ですが、あたしって麻酔をかけられると、長渕剛の『とんぼ』を歌い出す癖があるうらしいんだよ。なんで、長渕? なぜ『とんぼ』? ちゅーか、あたしその歌、きちんと知らないし。誰か意味のわかる人いる? 
 

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
   
 たった今、帰宅した。昨日は徹夜したから眠いし、東スポの原稿を入れなきゃなんないんだけど、なんだかもうちょっとみんなとおしゃべりしたい気分になって。『ラブレター』の方じゃなく、トラックバックを読んだから。
 身体の心配をしてくれたみんな、ありがとう。もう大丈夫だよ。
 じつは先週の『とくダネ!』の本番中、居眠りをしてしまい、それが一瞬テレビに映ってしまったから(前忠さんに肩を突かれて、苦笑いするとこまで映ってしまったらしい)、それに対して激しい突っ込みがあるかと怯えてた。
 それほど身体の調子が悪かったんだ。いや、マジで。
 あたしさ、入院して思ったんだけど、もし男で、結婚するなら看護婦さんがいいな。彼女らは偉いよ、いつもパタパタパタパタ動いてて。しかも笑顔だもん。
 沖縄に一緒にいった友達がお見舞いにきて、こんなことをいって帰った。
「あんときは可哀想でとてもいえなかったが、旅行中のあんたチンピラみたいだった」と。
 ずっと煙草を吸いつづけているわ、猫背だわ、貧乏揺すりが激しいわ、呼びかけると「ああん?」と眉間に皺を寄せふり返るわ、いくら身体の調子が悪いといっても、あんまりな態度だったらしい。
 レギュラー出演しているテレビで居眠りってのも、最低ちゃ、最低だわな。
 こりゃ、正直ってのと違う。ただの迷惑な人間だ。反省してる。とっても。
 まわりの人々の寛大さに、めちゃめちゃ感謝しまくった一週間の入院だったの。
 ねえ、みんな、『ラブレター』はそのまま頑張るつもりだけど、少し深い話もしていかない? 駄目駄目人間のあたしは、けっこうここで懺悔することで救われてたりするんだよね。

PS.神崎じい、八月の幕張でやるロックフェスタにいく?

 もちゃこ、気が合う。あたしも彼らの大ファンになった。彼らって気の使い方が大人っていうか、優しいんだよ。ガツガツしてないとこも好き。


 
 
 
 

2005 07 04 [ラブレター, 日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | トラックバック